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$_SERVER['TOPIC_PATH'] = トップページこえ劇・掛け合い系台本置き場路地裏の悪夢

タイトル:路地裏の悪夢

原版公開:2009/12/17 15:10:00  最新改訂:2010/01/10(編集:がる)
原案・原作・作者:http://koebu.com/user/miita 卯月 留々(みいた)さん - Blog

分類:声劇(こえげき)用台本 ボイスドラマ用シナリオ
利用形態:フリー(演じる際のアドリブ改変収録可能) 注:著作権がフリーなわけではありません
同人・商用利用:???(要交渉)
ジャンル:18禁BoysLove台本(BL18禁台本)
SE(サウンドエフェクト)などを用意しておくとお楽しみ頂けます。
収録作品の公開について:リンクウェア?(要確認)

Copyright © 2009 卯月 留々&がる. All rights reserved.
――この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。
当台本は、暇人茶屋(運営者:がる)が作者本人に許諾を得て台本を整形し、掲載しています。

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「路地裏の悪夢」登場人物

 アクター想定内訳⇒男:2

  • 受け:赤羽 誠一(あかばね せいいち) 18歳
     強気だが押されると弱い。怖がり。短気、喧嘩っ早い。
  • 攻め1:右京(うきょう) 18くらい? ヤンキー。喧嘩大好き。男でも可愛ければ喰う。
  • 攻め2:佐伯(さえき) 32歳 サラリーマン。赤羽を一目見て好きになる。
     『攻め1:右京』に犯された『受け:赤羽』に興奮し、ドSに目覚める。酔っ払い。

 役名認識の為に名前はあるが、ストーリー本編上で名前に意味はない。

キャスト表(配役表) 一部のFLASH製チャットでは各行末尾に
の改行コードを付けてコピペしてください。
路地裏の悪夢

 がる加筆修正中。現在進行形で手直し(編集)している未完成型台本です。
 HTMLソース見ると地の文やら説明文やら描写ノートがある所にはあります。

 時刻は深夜…am00:00…

  1. 誠一 (あ、もう日付変わっちゃった…思ったより遅れちゃったな…怒られるかなぁ…)
  2. 右京 「……お…?」
  3. 誠一 (……急がないと……)
  4. 右京 「おーいw そこのしょーねん♪」
  5. 誠一 「…え? お、俺のことですか?」
  6. 右京 「そうそう♪ …ぅお! かわいい~wwww」
  7. 誠一 「なっ…!! 俺は男だ!! 可愛いなんて言うな!! いきなり何なんだよ、あんた!」
  8. 右京 「あ~w 強気なとこも俺好みぃw こっち来ような」
    右京に腕を掴まれる誠一。
  9. 誠一 「はっ、離せ!!! やめろ! 喧嘩売ってんのかお前!?」
  10. 右京 「はいはい、静かにしましょおねぇw」
    ドゴッ!!!!(鳩尾にパンチクリーンヒット)
  11. 誠一 「うっ…っっ……」




  1. 誠一 「…うっ……いたたたっ……ここは……」
  2. 誠一M (眼を開けると、目の前には俺を殴った不良が居た。辺りを見渡せば狭い路地裏。そして、肌には生ぬるい風を感じる)
  3. 右京 「あ、起きた? ぼくぅ♪」
  4. 誠一M (動こうとしても動けなくて、見ると手は縛られて、服が脱がされていた)
  5. 誠一 「な…!? なんだこれ!!? 離せよぉ!!」
  6. 右京 「離すわけないじゃんw こーんな可愛い男の子を簡単にぃ?」
  7. 誠一 「くそ! つか…なんで裸なんだよ!?」
  8. 誠一M (不良はいきなり俺の頬を舐めてくる)
  9. 右京 (頬を舐める音)「さぁて…メインディッシュを頂こうとするかねぇww」
  10. 誠一 「ひ…!? やだ…やだぁぁぁあああ!!!!!」
  11. 誠一M (そして、耳に舌を入れてきた。気持ち悪い……)
  12. 右京SE (耳を舐める音:じゅる…チュウウゥウウ…)
  13. 誠一 「いやぁぁぁ!!! やだっ! はなせぇ!!! ひん! あぁう!!」
  14. 右京 「お、勃起(た)ってんじゃん、興奮してんのか? ははっw」
  15. 誠一M (耳元から離れて、不良は俺のモノに吸い付いた)
  16. 右京SE (リップ音、スロートしてスライド)「んん…」(リップ音、舐めるような感じ/べろっ、じゅるっ)
  17. 誠一 「ふぁっあ! やだぁ!! いゃああああ!!」
  18. 誠一M (変な感覚。男に咥えられてるのに、高揚する感覚。嫌なのに……嫌なのに、男の口でイッてしまう俺が居た)
  19. 誠一 「……はぁ…っ……はぁっ……」
  20. 右京 (ぺろりと舐めて)「ぷは…w やっぱ可愛い子のはうまいなぁぁwww」
  21. 誠一 「……はぁ…っ……」
  22. 右京 「コレ、何かわかるか? 最近流行ってるよなぁ?w」
  23. 誠一M (見ると、不良はタブレットを手にしていた。ドラッグ、だろうか?)
  24. 右京 「わかんねぇか。すっげぇイケんのww」(けらけらと笑いながら)
  25. 誠一M (タブレット錠を噛み砕いて、無理やり舌を絡ませてくる)
  26. 右京SE (リップ音・唇を割って侵入)
  27. 誠一 「んんっ……っっっ!!!」(抵抗するように)
  28. 右京 「大人しく、呑みこんじまえっw」
  29. 右京SE (更にリップ音・引っ込める誠一の舌を探るように激しく、薬を押し込む)
  30. 誠一M (苦しいっ…)   (表現:ゴク、と呑んでしまう感じ)
  31. 誠一 「この…やろ…ぅ…!!」
  32. 右京 「あれぇ? まだ強気なんだ? じゃあ…そんな口、聞けねぇようにしてやるよ」
  33. 誠一 「…ぅあっ…!? い、いた…! いたぃいいいい!!!」
  34. 右京 「痛い? 痛いよなぁ? だっていきなり二本も指入れたんだからさぁ!」
  35. 誠一 「ぐ…っ!! あぁぁああ!! いた…! いたぁぁあああぁぁああああ!! 抜いてっ、抜いてぇぇぇっ!!!」
  36. 右京 「あはは!!!! もっと啼(な)けよ!!」
  37. 誠一 「ひぁぁあああ!! やだっ! いたいよぉおおお!!」
  38. 右京 「じゃあ…入れちゃおうかねぇ~♪」
  39. 誠一 「いや…っ、いや…!!!!!」
  40. 佐伯 「おい!! そこで何をしてる…!?」
  41. 右京 「っ!? 何もしてねぇよ、消えろよオッサン」
  42. 誠一 「…っあ…!?」
  43. 佐伯 「なっ…!!! 犯罪だぞ!! 分かってるのか!?」(携帯を手に取ると)
  44. 右京 「くそっ、騒ぎやがって…」
  45. 佐伯 「子供が襲われています。場所は――……」
  46. 右京 「ちっ」
  47. 誠一M (不良が逃げ出していく姿を見送って助かった、と心の底から安堵した俺が居た)
  48. 佐伯 「だ、大丈夫かい、君…」
  49. 誠一 「さ…触んなっ!!!」
  50. 佐伯 「っ……/////」
  51. 佐伯M (そんな反抗的な口をきく少年を可愛いと思ってしまったのは、酔っていたからだろうか)
  52. 誠一 「っ…」
  53. 誠一M (俺は、恥ずかしさに涙が出そうで、服を持って逃げ出そうとした)
  54. 誠一 「っく…ぅ…(泣)」
  55. 誠一M (なのに、明らかに酔ってる男は、俺の腕を強い力で掴んで、離そうとしない)
  56. 佐伯 「……」
  57. 佐伯M (何で少年の腕を掴んだんだろう。頬を赤く染めた全裸の少年には、不思議な魅力があった)
  58. 誠一 「なっにすんだよ…!? …んむっ!?」
  59. 佐伯SE (チュウ…チュパ…ッ)[リップ音(キス)]
  60. 誠一 「んゃ…!! んぶ…!」
  61. 誠一M (口の中に進入してくる男の舌。ビールの匂いが、気持ち悪い……)
  62. 佐伯 「…可愛い…」
  63. 佐伯M (少年を見ていると、体が熱くなった。舌から蕩(とろ)けていくような感覚)
  64. 誠一 「はなせっ…!!! ゃだ…! いゃぁ!!」
  65. 佐伯 「……っ!」
  66. 誠一 「んゃ!やめてっ! はなしてぇぇえ!!」
  67. 佐伯 「……やめない……」
  68. 誠一 「ひっ!? んぶっ…!」
    SE:ジッパー音
  69. 佐伯 「…っ…はぁ…はぁ(吐息)……咥えるんだ」
    (佐伯が自分の自身を誠一にしゃぶらせる)
  70. 誠一 「んっ!? …ぶ…ぅ…!?」
  71. 佐伯 「…っ、他の奴に見られたくなかったら、ちゃんとしゃぶってくれよ…?」
  72. 誠一 「ぶ…っ、んぅうう…!!!」
    (仕方なくしゃぶり続ける誠一)
  73. 佐伯 「歯は立てるなよ? 歯でも立てたら、もっと酷い事が待ってるんだから」
  74. 誠一 「ん、ふう…ぶ」
  75. 佐伯 「舌も使え。舌も使うんだ、いいな?」
  76. 誠一M (…不良にされていた感覚を思い出しながら、舐める)
  77. 誠一 「ん、ん、…」
  78. 佐伯 「そうだ、その調子で続けろ」
  79. 誠一M (男のモノから口を離そうとすると、頭を押さえつけられる)
  80. 誠一 「んふぅ、ん、…!!!!」
  81. 佐伯 「誰が止めていいと言ったっ!」
  82. 誠一 「ふぅ…ぺろっ…」(舐め続ける)
  83. 佐伯 「…っく…! イく…!!!」
  84. 誠一 「…っんぷぁ! はぁ…はぁ…」
  85. 佐伯 「飲むんだ…!」
  86. 誠一 「ん…、ゴク…ッ」(怯えながら飲み下す)
  87. 誠一M (男の出したモノを飲み込んだ。どろりとした感触が喉に絡まる)
  88. 佐伯 「…よし、いい子だ…」
  89. 誠一 「…も、おわりにして…おねがっ…!!!」
  90. 佐伯 「まだ…まだだ…」
  91. 誠一 「ひっ…ぃあ…!! やだぁああぁぁああ!!!」
  92. 佐伯 「ほら…」
  93. 誠一SE じゅるっ、ちゅっ……
  94. 誠一M (まだ勃起(た)っている男のモノを無理矢理口の中に押し入れられる)
  95. 佐伯 「綺麗にしてくれよ?」
  96. 誠一M (俺の頭を掴んで男が動き出す。息苦しくて、涙で眼も見えない。突き上げられる度にむせてしまう)
  97. 誠一 「んぅっ…ぅっ…」
  98. 佐伯M (顔を真っ赤に染めて苦しむ少年を見て、嗜虐心が刺激される。俺は本能のままに腰を振り続けた)
  99. 誠一 「げほっ……」(しばらく咳き込みながらも出し入れ効果音)
  100. 佐伯 「もういい……じっとしてろよ?」
  101. 誠一 「ぇ……?」
  102. 誠一M (男が俺の後ろに回りこむ。入れられる!? 嫌だ、絶対にそれだけは、嫌だっ!!!)
  103. 誠一 「……はぁっ……はぁっ……いやだ、もう、はぁっ……やめて、何でもしますから、はぁっ……やめて、ください」
  104. 誠一M (そして、異物が俺の中に侵入(はい)ってくる)
  105. 誠一 「……うぁっ、ぁっ、ぁっっっっっっっっ!!!!!」

……悪夢の宴は続く。
BAD END.

「路地裏の悪夢」について

 珍しいBAD ENDモノ。受けが「M」ではないので救われないお話かと。
 展開がいきなりすぎるので、モノローグ等追加。『がる』が大幅な加筆修正をしています。
 薬物強制混入から攻2がオカシクなる理由付けにこじつけるようにします。
 ”受”には魅力があるが、それだけでは襲うのには弱い。攻2が酔った勢いで『キスをしたから』薬物影響でS化する、と。

 台本を追って読まなきゃリスナーがわからない台本じゃ、ダメなんだよね…うん。
 女の子が書くとどうしても自分の妄想が書かれて、客観的に見れないんだと思う。「やおい(山場無し・オチ無し・意味無し)」とか。
 既存公開台本で一番ハードな台本になればいいなぁ……なんて。
 本番無いので更に加筆必要なんだろうなぁ……。
 逆に『すっごい甘い』台本欲しい。声劇演者として←

シナリオフロー(部分執筆者)
「攻1→受への耳舐め(がる)」⇒「攻1→受へのフェラチオ(卯月 留々)」⇒「攻1→受へのキス[薬物混入](がる)」
⇒「攻2→受へのキス(卯月 留々)」⇒「受→攻2へのフェラチオ強要(卯月 留々)」⇒「受→攻のイラマチオ強要(がる)」
⇒「本番?(がる)」
 フェラチオとイラマチオは違う、とだけ。屈辱なのはイラマチオだろう、と。

・卯月 留々(原作):61台詞
・がる(加筆)   :55台詞

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