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タイトル:恋の処方箋
原版公開:2009/11/18 21:00:00 最新改訂:2009/11/**(整形以外は無編集状態)
原案・原作・作者:http://koebu.com/user/miita 卯月 留々(みいた)さん - Blog
分類:声劇(こえげき)用台本 ボイスドラマ用シナリオ
利用形態:フリー(演じる際のアドリブ改変収録可能) 注:著作権がフリーなわけではありません
同人・商用利用:???(要交渉)
ジャンル:18禁BoysLove台本(BL18禁台本)
SE(サウンドエフェクト)などを用意しておくとお楽しみ頂けます。
収録作品の公開について:リンクウェア?(要確認)
Copyright © 2009 卯月 留々. All rights reserved.
――この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。
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- 「恋の処方箋」登場人物
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アクター想定内訳⇒男:2
- 受け:一之瀬 優一[いちのせ ゆういち](22) 新人研修医。内気な性格で、ドジっ子。
皆に優しい。よくおばさんや老人に可愛がられる。本人は認めたくないらしいが、ドM。攻めの尊のことは、研修に来てから一目惚れ。
入院しているキモオヤジにセクハラを受けて悩んでいる。
- 攻め:田宮 尊[たみや みこと](28) 親が有名外科医で、尊自身も有名になりつつある外科。
優一は弟のように見ていて、最近の優一の異変に気付き始める。表は優しい紳士だが、裏は相当ドS。
- モブ:岡田 三郎(??) キモオヤジ
筆者(卯月 留々)によるキャラクタ イメージボイス
・攻め(田宮 尊):子安武人
・受け(一之瀬 優一):浪川大輔
・モブ(岡田 三郎):キモければ何でもいい
とのこと。但し、イメージしやすい人にはイメージしやすくする、という物なので、気にしないように。
キャスト表(配役表) 一部のFLASH製チャットでは各行末尾に の改行コードを付けてコピペしてください。
- 恋の処方箋
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- 優一M (僕はこの病院に来て間もない研修医。
毎日ドジしちゃって怒られてばっかり。今日だってビーカーを二つも割っちゃって……)
- 優一 「はぁ……どうして僕っていっつもこうなのかな……」
- 尊 「……あれ、優一くん? どうしたんだい?」
- 優一 「あ、尊先生っ!」
- 優一M (尊先生は、この病院の外科医の先生。
とっても頭が良くて、僕にとっても優しい。
……、実は僕……。先生のことが好きで……
- 尊 「元気がないようだね……」
- 優一 「あ……、その……」
- 尊 「大丈夫。私は怒らないよ?」
- 優一 「あの、ビーカー…、二つも割っちゃって……」
- 優一M (そういうと、尊先生はいきなり笑いだした)
- 尊 「あっははは!!!! そっか! 二つも割っちゃったんだぁ」
- 優一 「あぅ……、はい……」
- 尊 「大丈夫だよ。私から臨床検査技師(りんしょうけんさぎし)の先生に、もう怒らないでやってくれって、言っておくからさ」
- 優一 「ほ、本当ですか!?」
- 尊 「ふふ、大丈夫だよ」
- 優一M (そう言って尊先生は僕の頭を撫でて、席を立った。ほぁぁ……先生に頭撫でられた……)
- 優一 「よしっ! 頑張ろう…!」
~深夜~
SE:ピピピ……
- 優一 「あ、岡田さんのとこだ……」
- 優一M (岡田さんは、僕になにかと突っかかってきて、お尻触ったりするおじさん。
骨折はもう治ったはずなのに、なかなかリハビリしてくれない…)
- 優一 「失礼します、岡田さん」
- 岡 「おぉ! 優一くん♪ 待ってたよ~」
- 優一 「……どうしました?」
- 岡 「いやぁ寂しくてねぇ……おじさんと一緒にいいことしないかい? 優一くん♪」
- 優一 「……い、いや……あの……」
- 岡 「いいからおいでよ~」
- 優一 「はっ、離してくださいっ!!」
- 岡 「おじさんのもうこんなだよ~?」
- 優一 「……ひっ……!!?」
- 優一M (岡田さんは自分の自身を取り出して、僕を頭を掴んだ)
- 優一 「やっ…!! やだぁ!! やめてくださ……!」
- 岡 「可愛いねぇ優一くんはww」
- 優一M (やだ!! 助けて…! 尊せんせ……っ!)
SE:バン!!!!!!(扉を強く開けた音)
- 岡 「……!? み、尊先生!?」
- 尊 「研修医にこのようなセクハラはいけませんよ? 岡田さん。強制退院して頂きましょうか?」
- 岡 「わ、分かった! もうしない!」
- 優一M (尊先生は、僕をお姫様だっこしたまま、岡田さんの部屋を後にした…)
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- 尊 「大丈夫かい? 優一くん……」
- 優一 「……はい……」
- 尊 「ごめんな……もっと早く気付いてれば良かったんだが……」
- 優一 「そんな……! 助けてくれただけで……嬉しい、です……」
- 尊 「……そうか……。じゃあ……消毒しようか」
- 優一 「……え?」
- 優一M (え、え? 僕どこも怪我してないのに……。……なんて考えていたら、僕の腕をペロリと舐め上げた)
- 優一 「ひぁうっ……!?」
SE:ぺちゃ……、ちゅ……
- 優一 「や、だめ……!せんせ……!!」
SE:れろ……ピチャ……
- 優一 「んんぅっ……!(ゾワゾワ、するぅ……!)
- 尊 「あ……(クス、)ここ、もう硬くなってるね……」
- 優一 「あっ……! ふむぅ……っやぁ……ん!」
- 尊 「脱いじゃおうか……」
- 優一M (僕は尊先生にされるがまま、服をすべて脱がされてしまった……)
- 優一 「せんせ……」
- 尊 「……可愛いね、優一くん……」
- 優一 「……っ……好き……。好きです……っ」
- 尊 「ふふ、私もだよ……」(優一の自身を激しく扱く)
- 優一 「あッ……! だめぇ! 出ちゃ……!」
- 尊 「おっと、まだだよ」
- 優一 「ふ、ぁぁあ…!? いたっ…! いたいぃ…!!!」
- 尊 「わかる?君の尿道に刺さってるの……」
- 優一 「かて……てる……?」
- 尊 「正解♪」
- 優一 「っふあぁぁ!!イかせてぇぇ!!」
- 尊 「イきたい? じゃあ……『先生ので、もっと気持ちよくしてください』って言ってご覧?」
- 優一 「い、いえな……」
- 尊 「言えないの? 言えない子には、おしおきが必要だね」(カテーテルをぐりぐり)
- 優一 「いぁああ!!!!!! ごめんなさいぃ!!」
- 尊 「ほら、」
- 優一 「せ、先生のでぇ……もっろ(もっと)気持ちよくしてくださいぃぃいいい!!!!!」
- 尊 「ん、いい子♪」(挿入)
- 優一 「ひっ……! あぁあああん!! あっあっア!」
- 尊 「っ……慣らさなくても入るなんて……淫乱だねぇ優一くん?」
- 優一 「ひん!! なかぁww ゴリゴリしてゆ…のぉ!!」
- 尊 「気持いいでしょ、う?」
- 優一 「ふ、むぅううっ! き、きもひいれすぅう!!!」
- 尊 「ふふふ……、俺だけのものだからね……優一くんっ!!」
- 優一 「ひっい!!?? あぁああああああぁぁああああ!!!!」
- 優一M (カテーテルを思い切り抜かれて、僕の頭は真っ白になった……)
- 尊 「優一くん、良かった?」
- 優一 「……/////」
- 尊 「優一くーん?」
- 優一 「……よ、かった……です……////」
- 尊 「ふふ、優一くんは私のものだからね☆」
おしまい♪
- 「恋の処方箋」について
-
■一人称
優一:僕
尊:俺
■疑問点
・優一(受け)から尊(攻め)への呼称が最初から「尊先生」なのはおかしくないか?
・尊(攻め)から優一(受け)への呼称が最初から「優一くん」なのはおかしくないか?